アサシンのスキル解説と対策、おすすめスキル振りについて【カタール】

今回は私が愛用している「アサシン」のスキルについての解説とおすすめスキル振りを紹介しようと思います。

少し話はズレますがアサシンは本家であるPC版「ラグナロクオンライン」からずっと使い続けていることもあり、私にとって思い入れのある職業になります！

しかし、アサシンに限らずですが同じ感覚で育成していくとうまく育たない場合があると思います。

私の感覚的にはラグナロクXはPC版とは別ゲーという風に前提を壊してこれからプレイした方が良いと思っています！

狩りと対人において、アサシンのメインウェポンとなるスキルになります。

高火力かつ高回転で放つことができるスキルで、このスキル一本で食べているといっても過言ではありません。

また、「影装・霊刃」の刻印石を「ソニックブロー強化Ⅱ」にすることで高火力かつ高回転にさらに拍車がかかるでしょう。

ソニックブローにクリティカルが乗るという点が、このスキルを大きく支えていますね。

その点を逆手に取ると、アサシンは貫通を積んでいないのでクリティカル回避を取ることでかなりのダメージの軽減が見込めます。

モロクエンチャントや、パラディンの「プレスティージ」とかですかね。

アサシンは火力を盛りたいのでクリティカルをちょうどに調整していることが予想され、多めに見積もっても110~120%に調整しているかと思います。

すでに前の項で触れましたが、「レイスカード」を使用することでも大きくダメージの軽減ができることでしょう。

狩りと対人において、アサシンのサブウェポンとなるスキルになります。

こちらもソニックブローと同様クリティカルが乗るのでかなりのダメージが見込めます。

特筆すべき点は「最終ダメージ軽減が100%アップする」「3秒間デバフ状態およびノックバックが無効になる」という点ですね。

要するに状態異常もダメージも効かない無敵状態になるということですね。

狩りにおいてはボスのギミックを無理やり回避することも可能で、ソニックブローを常用しつつ、危なくなったらファントムブローでやり過ごすという使い方で良いでしょう。

対人では、ファントムブロー→ソニックブロー→ローリング回避で柔らかいユニットを離れた地点から瞬殺しつつ撤退することも可能です。

難易度は高いですが、受ける側はファントムブローのエフェクトが見えたらすぐに万能薬を使用して逃げましょう。

逃げる際にハイディングをするとその後のソニックブローを受けることなく逃げることができますが、ない場合は斜め方向に逃げるとグリムトゥースを避けれるかもしれないので逃げる方向にも注意するとよいでしょう。

エンチャントデッドリーポイズンはアサシンを支えるスキルの1つであると思っています。

自分の武器属性を毒にすることで属性相性的に4属性に強くなるので、狩りにおいては重宝するスキルとなります。

また、4属性相手でなくとも、毒属性ダメージがアップするので大きなダメージアップが見込めます。

毒属性ダメージ20%アップはイメージでいうと特化カード2枚分刺さっているのと同じくらいの効果になりますが、別枠で乗算される点を考慮すると2枚分以上の効果になりますね。

武器の属性が毒属性になる都合上、パラディンの「プレスティージ」である程度対策ができるのかなと考えています。

ボスカードではありますが、「エンジェリングカード」や「ゴーストリングカード」でも対策できそうですね。

私の場合、エンチャントポイズン強化は対人セットでは取得していません。

カタールを使用する上での必須スキルになると思います。

迷わずMaxレベルまで振っていきましょう。

アサシネーションに関してはパーティーメンバーに対しても付与できるバフになるので、パーティー全体の火力アップに貢献できますね。

移動速度アップは神です。

狩り対人問わずにMaxまで取得しましょう。

対人用のスキルになりますが、ボスのギミック等を避けるのが苦手な方は狩りセットでも取得すると安定するのかなと思います。

ハイディングについては狩りでも火力があがるバフが付きますが、瞬間的過ぎて通常の運用ではあまり使用しないのかなと思います。

対人においては、このスキルを使って攻撃のタイミング、引くタイミングを見極めることが肝となります。

耐久を捨てて火力に全振りできるのも、このスキルの存在が大きいでしょう。

火力に全振りしている都合上、状態異常に引っかかって集中攻撃されてしまえば火力を出すことなく倒されてしまいます。

また、ハイディング強化を取得することで強力なコンボができるようになりますが、その点については後ほど詳しく解説します。

状態異常を付与する対人用のスキルになります。狩りでは使いません。

レベルを上げてもスタンの秒数は変わらないのでレベル1で問題ないです。

また、アンブッシュはハイディング強化と合わせると、7秒以内であればハイディング状態でなくても相手をスタンさせることができます。

しかし、アンブッシュの固定CDは3秒と1秒間だけ間が空いてしまうのでそこをグリムトゥースで埋めることで、スタン耐性をしていない相手に対して一方的に攻撃することができます。

逆に言えばスタン耐性とある程度の耐久さえあれば、走り回りながらハイディングをするだけで、アサシン目線はかなり困ります。

なので、瞬殺できるほどの火力が出せない場合の繋ぎとして優秀だったこのスキルは、相手によっては将来的に死にスキルになりそうです。

しかし、こちらに強力なスタンコンボがあるということで、相手にオボンヌcを着けさせるということに繋がり、相手の装備を制限できる可能性があるといった観点で見ることもできますよね。

となると、オークベイビーが外れるので少し柔らかくなってしまうという、戦う前からデバフがかかっているみたいな状態が予想できます。

なので、他のパーティーメンバーでスタン以外の状態異常を豊富に持っていくことで、このスキルを間接的に活躍させていることになるかもしれませんね。

例：ハイディング→アンブッシュ→ソニックブロー→グリムトゥース→通常攻撃→ソニックブロー→アンブッシュ→通常攻撃→ソニックブロー

GvGでのアシストポイント稼ぎ、KVMでのハイディング炙りに使っています。

アサシンはハイディングをしてくる相手に対して炙る手段が乏しいです。

難易度は高いですが、ハイディングのCDを把握して置いておく、逃走経路を予測して置いておく、ハイディングの場所を予測して投げつけるなどで多少の対策ができます。

また、柔らかい相手目線だと地味に痛いです。

優先度は低いですが火力アップが見込めます。

最終的には取得するスキルになるかと思います。

このスキル単体だけで見るとかなり弱いスキルです。

しかし、「影装・霊刃」の紋様書を「シャドウブレイドⅡ」にすることで使用時に物理攻撃が少し上がります。

使い道としては、対人でスキルを使う前に使用しておく感じですね。

どれだけ振っても効果時間は変わらないのでレベル1だけ振っておけば問題ないでしょう。

狩りの場合は「エンチャントポイズンⅡ」の方が強いと思うので振らなくて良いかなと思います。

毒を撒き散らすボスに対して持っておくとちょっと幸せになれるスキルです。

優先度は低いです。